バイクでの買い物、荷物をどう運ぶか悩んだことはありませんか?リュックだけでは入りきらないし、スーパーの袋をハンドルにかけるのも危険。そんなときに活躍するのが、バイク用の便利なバッグです。今回は、買い物が快適になるおすすめバッグ3選 を紹介します。さらに、バイクが不要になったときの手放し方もあわせて解説します。
1. リアボックス(トップケース) – 大容量&防水で安心
バイクの後部に取り付けるハードタイプのボックス。容量が大きく、雨の日でも荷物が濡れずに運べるのがメリット。
おすすめポイント
- スーパーの買い物袋がすっぽり入る(30L以上の容量がおすすめ)
- 鍵付きで防犯対策も◎
- 走行中も荷物が安定し、積み下ろしがラク
2. サイドバッグ – たっぷり収納&取り外し可能
バイクの左右に取り付けるバッグで、荷物を分けて収納できるのが特徴。リュックや手提げよりも重い荷物を安定して運べるので、まとめ買いに便利。
おすすめポイント
- 片側10~20Lほどの収納力(リュックより多く運べる)
- 取り外し可能タイプなら、買い物後にそのまま持ち運べる
- バランスよく積載すれば、走行の安定性も◎
3. 大容量リュック – ちょっとした買い物ならこれでOK
リュックは気軽に使えて、バイクを降りた後もそのまま持ち運べるのがメリット。防水&大容量タイプなら、雨の日も安心して買い物できます。
おすすめポイント
- 防水仕様なら、雨の日でも使いやすい
- 30L以上の大容量タイプなら、スーパーの袋をそのまま収納可能
- 背負うことで荷物の重さが分散され、負担が少ない
4. バイクが不要になったら?手放し方を知っておこう
ライフスタイルの変化でバイクを使う機会が減ったら、早めに売却を検討するのがベスト。放置しておくと、バッテリーが上がったり、タイヤが劣化したりして査定額が下がる可能性も。
バイクの売却方法
- 買取業者に依頼(手続きが簡単&即現金化できる)
- 下取りに出す(新しいバイク購入時に値引き交渉がしやすい)
高く売るためのコツ
- 洗車してきれいな状態にする(査定アップのポイント)
- 複数の業者で査定を受ける(一括査定を利用すると比較しやすい)
- 整備記録や付属品を揃えておく(オプションパーツも評価対象になることがある)
まとめ
バイクで買い物をするなら、便利なバッグを活用すれば、荷物の運搬がぐっとラクに。買い物のスタイルに合わせてバッグを選べば、収納も快適で、バイク走行の安全性も高まります。
また、バイクが不要になったら、買取や下取りを早めに検討するのがおすすめ。バイクを上手に活用して、効率的な買い物を楽しみましょう!